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2012/02/16
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2012/01/15
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2012/01/01
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商品撮影の現場から見え隠れする「売れるネットショップ」のお話です。
あくまでも経験上のお話です(笑)
弊社の商品撮影サービスというのは、日本全国どこからでも商品を送って頂ければ対応していますが、商品配送時や撮影前の準備で売上げ予測がついてしまう場合があります。
いや、感という方が適切かもしれません。
それは、弊社に撮影商品が届き、実際にモデル着用の商品撮影を行う前には、「撮影時間の短縮」、「モデルの集中力が」をキープする目的で事前に撮影順に、そして商品ジャンルごとなどにしっかりと区分けをして撮影準備を行います。
例えば、「色や形状」、「ターゲット層」や「メーカー」毎になど区分けの仕方の種類も多彩で明日す。
なぜこのようなことをするか?この準備が撮影の80%を占める重要な作業なのです。
ま、こういったことは仕事の内なのでどこの業者もやっているのですが、この作業中に商品をじっくりと検品も兼ねてみていくと、ネットショップ担当者の性格が見えてくる。
戦略的ではない種類の商品のまとめ方になっていたり、ターゲット層も見えづらくなっていたりと「ん?ネットショップ確認してみよう!」となり、閲覧してみるとやはりネットショップ自体のカテゴリー分けがバラバラだったりする。
こうしたショップは、せっかくユーザーが訪れても「欲しい商品」に辿り着けず「ネットショップの迷子」を生む。
結果は当然他のサイトに移動してしまう。
こうした撮影の現場で見えてくる、ネットショップ上の整理整頓は担当者の性格を表していたりするのでご注意を。
商品撮影を発注する機会に自身のネットショップの「カテゴリー分け」や消費者が迷子にならない構成になっているのかを再考してみるのも良いかもしれません。
商品撮影の現場からみると、いわゆる売れるショップというのは撮影時に細かく指示が入る。
つまりは、整理されたビジョンがあるのかもしれません。
商品撮影 MODELCODE.com(モデルコード)