商品撮影 モデルコード | 日記 | 自社での商品撮影

商品単体のいわゆるブツ撮りといわれる商品撮影を自社で行っているショップも多く存在します。
プロの写真と売れ行きは変わるのか？？
ズバリ！ブツ撮りに関していえばさほど外注しても大きく売上げＵＰには繋がりません。

今はどれだけ綺麗な写真があってもネット購入者は価格や他社との比較である程度どのくらいの質の商品なのか？判断できているようです。

商品写真の意義として「写真のリアリティー」という点からすれば、「素人写真」の方が現実味があって購入に至るケースもあります。

商品撮影サービスの中には「必ず売上げＵＰ！」などの文言を書いている場合がありますが、個人的にはグレーゾーンだなと感じます。

過剰に綺麗な写真と、「少し下手だけどリアルな写真」こういった、一見デメリットに感じる部分をあえて「スタッフが頑張って撮ってます！」とサイトでＰＲすれば、消費者も人間です。
理由が分かれば写真ではなくショップの性格で買うこともありえます。

経費を抑えて賢く商品撮影サービスを利用することもショップ運営には大事なことです。


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