商品撮影 モデルコード | 日記 | 商品撮影の現場を反映させる

前回、商品撮影を行う前に下準備をきちんとする書きましたが、そうして納品した写真が実際に商品写真として掲載されて、ふと気づいたことがあります。

それは、ネットショップを閲覧しているときの画面の進め方です。
楽天などのショップサイトには「パンくず」リストという訪問者が今どこのページを見て商品を探しているかを把握するちょこっとしたナビゲーションがあります。
ハイ、画面の上の方にあるテキストのリンクです。

これはショップ管理者がカテゴリーを分けていき、どこに商品ジャンルを分けていくときに自動的に挿入されるシステムがほとんどだと思います。

何が疑問かと言えば、例えばレディース→トップスと最終下層に進んだときに商品一覧として表示される商品写真がジャンル混在の状況で並んでいることです。

具体的に修正するなら、
レディース→フェミニン→トップスで最終であれば、そこに表示されるのはある程度ジャンルが統一された商品群が並ぶと思います。

そうすれば、好みのジャンルの商品がよく目に付くようになるので購買意欲も増すのではないでしょうか？

サイトの構成は見やすく的を絞っていく作り方をすれば、SEO上も消費者からも好かれるショップになると考えます。

商品撮影の現場でジャンルごとに撮影するのも商材ごとのイメージを明確にする目的もあり、ショップに反映させてみるのも良いかもしれません。


商品撮影 MODELCODE.com(モデルコード)