商品撮影 モデルコード | 日記 | 商品撮影の納品写真の扱い

写真の加工はphotoshopをはじめ様々なアプリケーションが出ています。
では、商品撮影サービスを依頼した写真の加工（ここでは色の補正）は自由に触ってしまってよいのか？

通常納品された写真を確認をする際は、お持ちのモニターになります。
ではお使いのモニターの色再現性は正確ですか？


こう聞かれると市販のモニターセットのディスクトップやノートパソコンで見ている方は「何ソレ？」となるかもしれませんが、当然画面の表示される写真の色はモニター毎に変わってしまいます。


写真の色補正を「今見ているモニターで色がおかしいのか」、「撮影サービス自体の色がおかしいのか」判断に困る場合があるかと思いますが、ちゃんとした撮影スタジオであれば、現場でのモニターは色再現の正確なモニターを使っているはずです。


また、撮影時に忠実な色の再現は生命線でもあるので、普通であれば基本に忠実な色であると思った方が良いでしょう。
市販のセットモニターなどで大幅に色を触ってしまうと、消費者から「届いた商品の色が違う！」とクレームが入ることもあるかもしれませんので、「色がおかしい？」と思ったらまずは商品撮影を行ったスタジオに相談するのが得策です。

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